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PLAY! volca! 2!

小型の電子楽器を囲む催しが、もう一度企画された。PLAY! volca! 2!は、坂巻 匡彦が主催したシリーズの第2回。2013年9月30日19時開始としてATNDで募集された。主催者sakamakiのもとで、同じ製品の名前を掲げるイベントが続いていく。

募集時の定員は20名、参加登録は16名。少人数で集まり、同じ楽器への関心を共有するイベントとして募集した。製品の名を共通の入口に、volcaを使う人や関心を持つ人が集まる機会を企画した。楽器は一人で操作できる道具であり、同じ関心を持つ人同士が集う理由にもなる。

第2回につながる呼びかけは、初回終了後の主催者コメントにも残る。2013年8月13日、録音の公開とともに、9月末から10月初旬に再び開催したいと案内し、次はより大きな音を出せる場所を考えていると記した。その後の管理イベント一覧に9月30日の募集が載る。初回を主催した経験をもとに、演奏や交流の機会を継続する第2回を企画した。

初回は名前のカードで次の演奏者を選び、機材を持たない人にも操作を教える形式だった。続く第2回は、9月30日19時からの開催として参加者を募った。一回の催しから得られる経験は、次の場所や運営を考える材料になる。録音を共有し、再び集まる日を決めるという流れからは、演奏だけでなく、人が集まる機会を続ける役割も見えてくる。製品の使い手と関係を結ぶ活動が、イベントを主催する仕事へも広がっている。

volcaは、コンパクトな本体に音づくりと演奏の仕組みを備えたKORGのシリーズ。たとえばvolca keysは、アナログ音源とシーケンサーを組み合わせる。第2回の開催企画は、製品を持つことから、その名前のもとへ集まることへと接点を広げる。音をつくる道具を通して、人が参加する場所もつくっていく活動だ。